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自分磨きのワイン術 7
酸は輝き
今までは、ワインを見たとき、捉える酸は色の中にある!と
延べてきました。
白なら 緑色。
赤なら 紫色。
今日は、もう一つの大切な「目で見える酸」を捉えます!
それは、
「輝き」
です。
酸は、色をイキイキとさせます。グラスに注がれたワインの輝きを
増幅させます。
たとえば、あなたはお家でワインを飲むときは、どんなグラスで
飲まれていますか?
そして、グラスを洗浄するときは、何を使ってきれいに磨きます?
僕は、酢を使います。
酢を使うと、ちゃんとすすぎさえすれば、余計な匂いもつきません
し、グラスがとってもきれいに輝きます。
洗剤でごしごし磨いたグラスは、厳密なテイスティングにはあまり
向かない、と言われています。
たとえば、台所のシンク、洗面台なんかの手入れも酢を使います。
とっても気持ちの良い輝きを放ってくれます。
これって、酢にある有機酸が色に活気を与えてくれているから
ですね。つまり、光の反射を増幅させる。
ワインも同じなのです。
ワインに含まれる、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、コハク酸など
が光を良く反射して、結果的に色に活力を与える。
目で酸を捉えるとき、色の濃い、薄い、そして緑、紫の存在を
確かめるのと同時に色の輝き、照りにも注目してください。
もちろんホテルなどのシャンデリアの下では、異様なほど綺麗に
ピカピカ光りますし、白色のニュートラルな光の下では最低限の
照りしか見られませんが、でもそんな装飾のない光の下でも
酸をきっちり持ったワインは光り輝いて見えるのです!!
輝くワイン → それは酸のおかげ
これを頭にインプットしてください!!
逆に、光り輝かない、消えたような暗いトーンをもっていたなら
ワインの健全さが欠けている恐れがあります。
もしワインショップで買ったワインにこういう傾向が見られ、味わいにも
納得されなかったらそのワイン屋さんにテイスティングしてもらうと
いいでしょう。
これがレストランならなおさらです。
そしてサービスする人がきっちりと説明をしてくれれば
あなたは一つ賢くなるわけですし、遠慮はいりませんよ。
「なんだか変だなぁ・・・・」
って首をひねりながらテイスティングし続けるのは
あまり良いことではありません。必ず、売ってくれた人に
相談してくださいね!
そう、「ワインの輝き」は「ワインの健全性」そのもの
なのです!
と、いうことは、やはり「ワインの健全性」のもっとも重要な
要素は酸にある、という風にいえるように思います!!
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