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マナンダリーナ!
ワインのイタリア語講座

Degustazione (女性名詞単数) 味わうこと、テイスティング
デグスタツィオーネ
Degustare (動詞) 味わう、吟味する
デグスターレ
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食に関しては、この言葉がこれからとても大切な言葉になると思う。
「味わう」「味わうこと」ですよね。
最近はイタリアでもワインブームでイタリアソムリエ協会のスクールも 大盛況らしい。ただあまりの盛り上がり方に、このデグスターレする
ソムリエたちの仕草を揶揄するギャグやテレビ番組もあるとイタリアの 友人から聞きました。
世界でもっとも多くのソムリエを輩出している日本でも、「ワイン をテイスティングする」ということに抵抗を感じている人も多いよう
です。
「かたくるしい」
「つべこべ言わんと・・」
「うまいもんはうまい!」
とりあえず栄養源としての酒、ワインなのか、それとも豊かさとしての 酒、ワインなのか・・・・・。
その境にこの DEGUSTARE, DEGUSTAZIONE があるのでは ないでしょうか。
では、具体的にデグスタツィオーネとは何をすることを言うの
でしょうか?
それを超具体的に表したのが、このサイト内にある「Webワイン講座」です。 興味のある人はコチラ
ここで、端的に表すとしたら
「五感を駆使する」
ということに尽きると思います。
口の中に運ぶ前に、よく見て楽しみ、よく嗅いで楽しみ
よく味わって・・・つまりよく噛んでそして舌の上にしっかりと
咀嚼したものを乗せてその味わいを十分に感じ取ろうとする
振る舞いです。
そして、それを言葉に還元して楽しさを表現する。
これって、ワインだけのことじゃないです。
ヨーロッパのプロのテイスターは、例えば、チーズにも
ちゃんとした言葉で、視覚、嗅覚、味覚、余韻の感性を表現
してその食品を鑑定します。
牛舎、牧草、腋の下・・・・・かなりえげつない表現もあります(^^;)
でも、これが快楽につながる、というのだから人間は不思議で、しかも素敵な生き物なんだと感じさせてくれます。
感覚を駆使し、それを言葉で表現してみる。
これは、人間にしかできない行為です。
人間が人間であるためには言葉で表現し続けることが
不可欠なのかもしれません。
このことについてはテイスティングエッセイでも深く触れて
います。一度ご覧下さい。 ⇒ コチラ
そして、酒、ワインという大人の世界に限らず、どんな飲み物でも どんな食べ物でも、豊かさを享受するために感性を働かせて
どんどん DEGUSTARE していきたいものです。
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