![]() ヴィーテ・イタリアツアー 2007 ![]() ![]() ![]() ![]() 歴史、遺跡、食、ワイン ・・・シチリアほどにエキサイティングな場所はない! 垂涎の的!食・ワイン・チーズ盛りだくさん! 芸術、自然、そして食文化を満喫!! 2007年11月11日(日) 〜 11月18日(日) 6泊8日 シチリアツアー 2007 1.2006イタリア最優秀ワイナリー訪問&ランチ 2.世界遺産タオルミーナ観光 3.世界遺産サリーナ島へ!海辺のランチ 4.サリーナ島デザートワインワイナリー訪問 5.世界遺産パレルモ観光 6.シチリアチーズのセミナーランチ 7.世界遺産チェファル観光 8.修道院ワイナリー訪問 9.世界遺産セジェスタでギリシャ遺跡観光 10.マルサラ酒巨大ワイナリー訪問 2007年11月11日(日) 〜 11月18日(日) 6泊8日 参加人数 10名様以上の場合 お一人様 ¥375,000(税込み価格) (ダブルルーム、シングルルームは¥30000増し) 参加人数が10名様未満の場合、お一人様¥400,000 (税込み価格) (ダブルルーム価格、シングルルームは¥30000増し) ※最低出発人数は7名様です プログラムでの食事の記号について ◎=ワイン込みの食事 ☆=機内食 ×= 食事なし
※ ホテルは☆☆☆クラスです ナクソス ホテル “バイア・デッリ・デイ” hotel Baia Degli Dei http://www.sanpietro-hotel.com ( Baia degli Deiをクリック) パレルモ ホテル “ポンテ” hotel Ponte http://www.hotelponte.it 1.2006イタリア最優秀ワイナリー訪問 2日目 11月12日(月) 午前中&ランチ ベナンティ社 到着したその次の朝から、いきなり凄いワイナリーを訪問します(^^;) ベナンティ社は、2007年ガンベロ・ロッソ誌において 「ワイナリー・オブ・ジ・イヤー」を受賞したワイナリーであり シチリア島東北部エトナDOCのリーディングワイナリーです。 エトナ火山の麓は、白ならカッリカンテ種、赤なら ネレッロ・マスカレーゼ種といったシチリア東北部特有の ブドウ品種を中心にした ワイン造りが行われていますが 近年まで先進的なワイナリーが多い西北部に比べて、やや 「田舎臭い」印象がぬぐえませんでした。 それを一躍シチリアでもトップクラス、そしてイタリアにおいても 稀有の個性を保持するワインとして広く知らしめる存在を アピールしたのがベナンティ社です。 シチリアワイナリー訪問のトップバッターとしてこれ以上の ワイナリーはないでしょう。土着ブドウの特徴、その栽培や醸造の 特徴など、様々な角度からベナンティワインの面白さに肉薄しましょう! そして今回のワイナリーツアーの楽しみの一つである そのワイナリーのワインとその地方の伝統料理のコラボレーションが 楽しめるランチもお楽しみに!! ←昨年訪問時のエトナ山と火山灰質の土壌ベナンティ社のHPを見てみたい! ⇒ サイトはコチラ 2.世界遺産タオルミーナ観光 2日目 11月12日(月) 午後=夕方 ギリシャ人が建立したギリシャ様式の劇場をローマ征服後に ローマ様式へ。 舞台そのものが、エトナ火山、イオニア海を借景にし、悲劇 抒情詩を演目にしていたギリシャ劇場は、ローマ人によって 借景部分を壊され、狭められ、演目はもっぱら剣闘士の戦いに なったといいます(^^;) 現代で言えば、オペラ歌劇をやっていた劇場でボクシングや プロレスを始めるといった感じですね・・・・・。 ローマ人って、何を考えてたんでしょう(笑) それにしても、これだけの高台に、これだけ見事な借景で 劇場を作ってしまったギリシャ人の、そしてそれを受け継ぐ形で スペクタクル性を重視しながらもギリシャ文化に傾倒しつづけた 古代ローマ人の演劇好き、文化好き・・・・これがなければ現代の 映画も演劇も存在し得なかったと思えば、そのルーツを目の当たり にする意味も深まるのではないでしょうか。 客席の最上階からその絶景に興奮しましょう(^^) タオルミーナの街並みも散歩しながらの楽しみのひとつです。 昨年のタオルミーナは雨でした・・・ 3.世界遺産サリーナ島へ 海辺のランチ! 3日目 11月13日(火) 午前〜ランチ サリーナ島は、シチリア島北東部に浮かぶエオリエ群島の 一つで、そのすべての群島が世界遺産に登録されて います。 では何故、サリーナ島か? まず、海のシチリアを皆様に実感していただきたいと いうこと。大手旅行社の旅なら、飛行機でイタリア半島から シチリアに上陸して飛行機で去っていくプログラムです。 するとシチリアが地中海文明の中心に位置した征服の 歴史を辿った地であるということが自覚されにくいのです。 海を渡って「海のシチリア」を実感しましょう! 二つ目の理由は、素晴らしいレストランでのご馳走です(^^) リストランテ・ポルトベッロ(美しい港の意味)は昨年も 訪れたのですが、その味わいの強さとエレガントさ、そして 料理の独創性をあわせても、シチリア屈指のレストランです。 サリーナ島独自の食文化というものを感じて欲しい!そんな 強い思いがあります。 サービスマンとして活躍されるオーナーとのお話もとても 興味深い!エオリエ諸島の人々の近現代史の1ページを さりげなく語ってくださいます。 二つの死火山が並ぶサリーナ島&リストランテ・ポルトベッロとハウナー社のブドウ陰干しハウス 4.サリーナ島、デザートワインワイナリー訪問 3日目 11月13日(火) 午後 今何故サリーナ島なのか?の三つ目の理由は、やはり ワインのサリーナ島を感じて欲しいからです。 「マルヴァジア・デッレ・リーパリ」は、シチリア、いえ、イタリアを 代表するデザートワインの一つでその味わいの個性と エレガントさの交わるところを存分に味わって欲しい! ワイナリーは、ハウナー社。ここもこのワインが世界的に知られる 起爆剤となったワイナリーで、古代とモダンをつなぎ合わせた 功績はイタリアはもとより世界的にも認められています! ![]() シチリアのデザートワイン造りは陰干し文化! トロトロ、コテコテの味わいながらエキゾチックでエレガントな 味わいを持つマルヴァジア・デッレ・リーパリを生産される まさにそのサリーナ島で味わって欲しい!! ハウナー社のHPを見てみたい! ⇒ サイトはコチラ 5.世界遺産パレルモ観光 4日目 11月14日(木) 一日中 州都パレルモの観光の華といえば、何と言ってもノルマン王宮を 中心とした、北欧ノルマン人がシチリアを統治して、アラブ、 ビザンチン、ユダヤ、そして現地シチリア人との共存を実現 させた奇跡の時代の文化遺産になるでしょう。 百聞は一見に如かず、といいますが、このアラブ・ノルマン様式の 王宮や寺院の数々を見ることほど、現代の世界的な 宗教対立についてイマジネーションを与えてくれるものは ない様に思います。 彼らはヒューマニズムからの「共存」を目指したのではなく より冷徹な眼でもって統治をしたに過ぎませんが、それに しても、腰が砕けそうになるようなモザイクの内装の数々を 見ると、その美が、それぞれの民族の文化的ディテールが 結集することによってしか表現できない凄みを感じさせて 心の底から感動します。 モンレアーレのモザイク美術、そして王宮のパラティーナ礼拝堂 その冷ややかな空間の中にあるエキゾチックともいえる ミックス文化に身震いしていただきたいと思います。 ![]() 6.シチリアチーズのセミナーランチ 4日目 11月14日(木) ランチ 今やスローフードの宝庫、ヨーロッパ食文化の源泉とも言われる シチリア島。その食文化を地元スローフード協会の重鎮にして レストランオーナーである人物に語らせようという趣向で昨年も 開催したのが、シチリア料理セミナーランチ! シチリアの食材を知り尽くしていると言っても過言ではない ジジ・マンジャのジジさんが、シチリアに伝承される、あるいは 近代化によって忘れ去られながら近年のスローフード運動の 中で蘇ったチーズをセレクト。 チーズとワインの相性と共に楽しく解説してくれる。 その後は、パレルモ料理のオンパレード! パレルモ中心地のオフィス街のレストランで地元パレルモ人たちと ゆっくりとしたランチを楽しみ、その後は、パレルモ観光、ショッピングで 楽しみましょう! 7.世界遺産チェファル観光 5日目 11月15日(金) 午前 海を感じるシチリアの第二弾は、シチリア島の北沿岸にある 漁師の村落チェファルー観光です。パレルモからは1時間もあれば 到着します。 見所は二つあります。 一つは、12世紀に建立されたカテドラル。 前日訪れているノルマン王宮を建てさせたルッジェーロ2世に よる荘厳な大聖堂。 もう一つは、海に突き出した街の風景そのもの。 参加者の皆さんには「ニュー・シネマ・パラダイス」を観ることを 義務付けておきます(^^;) といいますもの、この映画の舞台になっている村の海での シークエンスはこのチェファルーで撮影されてるんです。 アッズーロ(地中海ブルー)に輝く海、屋根をオレンジ色に輝かせ 背後の岩山に隠れるように密集するチェファルーの家々。 映画の思い出にちょっとセンチメンタルになりつつ、典型的な シチリアの漁村風景を瞳に焼き付けたいと思います。 8.修道院ワイナリー訪問 5日目 11月15日(金) ランチ〜午後 そのワイナリー名を「アッバツィア・サンタ・アナスタシア」と 言います。 修道院ワイナリーといえば、どことなく古めかしい時代遅れな ワインをイメージするかもしれません。 でもシチリアと言う世界は、イタリアというワインの伝統国の 中でも最も「ニューワールド的」な展開を謳歌しているワイン 産地ということができます。 つまり近代的な設備を備え、外来ブドウの導入にも 積極的な生産者も多い。圧倒的な気候的な優位、そして 生産コストの低さから大量に美味しくて安いワインが提供できる。 そしてその流れからプレステージの高いラインまでを 手がけることが出来るようになる。 そのシチリア的、そして近代的な流れの典型的ワイナリーが 「アッバツィア・サンタ・アナスタシア」と言う事が出来ます。 そしてご想像の通り、この修道院ワイナリーは、フランス的な 意味でのオーベルジュ経営まで手がけている! 素晴らしい畑、、行き届いた近代的なワイナリーの見学と リッチでエレガントなランチをゆったりじっくり、贅沢に 楽しみましょう!! サンタナスタシア社のHPを見てみたい! ⇒ サイトはコチラ 9.世界遺産セジェスタでギリシャ神殿観光 6日目 11月16日(金) 午前 「ギリシャ神殿」といえば語弊がありますが、そうでも 書かないと、この威風堂々、そして孤高の神殿についてイメージ していただけませんから。(歴史的にこの神殿には分からない ことがまだまだ多いそうです) 小高い山に聳え立つ神殿。そして谷を下って、また隣の山を 上ると出現する「ギリシャ劇場」の高さ! 映画ファンにとっては、タヴィアーニ兄弟が監督した 「カオス・シチリア物語」のあまりにも美しいファーストシーンで 登場する神殿。あれがセジェスタの神殿です。 シチリアと言えば「コントラストの地」ということがよく言われます。 つまり、光が強ければ強いほどその影は深く暗くなる・・・ 太陽が焼き付けるように強いシチリアは、「コントラスト」の 島、ということができます。 征服の歴史を経て来た文化の華やかさと闇の部分の コントラストということもできるでしょう。 セジェスタにおける神殿と劇場のイメージはまさにその光の 部分。すべてを無化してしまうほどの白い太陽光が降り 注ぐ時、神殿の美しさは最高潮に達します。 ![]() 白亜のギリシャ劇場 そして孤高のギリシャ劇場 10.マルサラ酒巨大ワイナリー訪問 6日目 11月16日(金) 午後 マルサラと聞くだけで、幸せな気分に満たされる人は いないでしょう(^^;) あるいは「マルサラ?何それ?」という人もいるかも 知れません。 ポート、シェリー、マデイラ、マルサラといえば世界4大酒精強化酒 ということができますが、すべては大航海時代からの英国が自国に ワインを輸送するためにアルコールを添加して酒質を強くして劣化を 防いだことを起源とするワインですね。 もちろんマルサラも18世紀末のイギリス人商人によって 「発見」され、今に伝承されるワインですが、それ以上にマルサラが 魅力的なのは、イタリアの近代史において、非常に重要な 役割を演じたことです。 19世紀末、イタリア統一運動の際、ガリバルディの千人隊が まさにマルサラより入港して、次々にシチリアの町々をブルボン 王朝から奪還していき、これがイタリア統一に繋がっていきます。 訪問するフローリオ社は、その当時からマルサラを 生産してきたメーカーの第一人者。歴史的な建造物から なんといっても、見上げんばかりの巨大樽、ヴィンテージワインの 図書館まで視覚的に圧倒されます。 イタリアの近現代史を少しばかり勉強していくとマルサラの味わいも もっともっと深まることでしょう! ![]() マルサラ酒の大樽&ワイン古文書館? フローリオ社のHPを見てみたい! ⇒ サイトはコチラ ※ ホテルは双方共に三つ星で、海辺のホテルです。 ※ ナクソスは北東部タオルミーナの南にある海辺の小さな町です。 ※ 全体的にランチでゆっくりとした時間を過ごしますので 夕食はトラットリアやワインバーで軽く、ゆっくりといただきたいと 思っています。 ※ 出発日、帰国日以外のシチリアの日々でのランチ、ディナーは すべて込みですがワインなどの量などによって追加での お支払いをお願いする場合もあります。 ◎ 旅行に関するお問い合わせ、お申し込みは コチラまで お早めにお申し込みください。 お支払いとキャンセル料に関して ヴィーテ・イタリア ナポリツアー 2007へ |